フリーブックス閉鎖された！著作権違法が原因？フリーブックス無料漫画サイトは次々削除されるか

【悲報】話題の漫画読み放題無料サイトフリーブックス（Free Books）が閉鎖へ！

漫画コミックや最新の雑誌、同人誌、新書、小説、写真集などが、ユーザーから無料アップロードし、誰でも読み放題で、「例のサイト」と呼ばれ大きな話題のインターネットの無料漫画サイトです。2016年の10月頃開設され、5月3日まではもう55万2千件ほどのアイテム（作品）が無料で読み放題になりました。しかし5月3日の昼、突然、フリーブックスが予告なしに閉鎖されました。無料で漫画読み放題なので、日本で人気は爆発中なので、突然の閉鎖により、Yahoo知恵袋でも、Twitterでも、「フリーブックス閉鎖」「フリーブックス見れない」「フリーブックス復旧」などが話題になっています。

「http://fbk.is/closed　フリーブックスが急に閉鎖になりました、今朝まで読めたのに!! 何故閉鎖になったのでしょう？読みかけの漫画どうしてくれるんでしょうか？」
「フリーブックスhttp://fbk.is/closedを今まで愛用してたのですが、この度閉鎖になってしまいました。ほかに有名マンガが無料(なるべく会員登録なし)で読めるサイトはありませんか？」
「フリーブックス、突然閉鎖することはないとのことですが昨日からサーバー攻撃にあっていたあと今日の朝まで見れていたのに今は閉鎖しているんですが復帰することはなさそうですか？」
「フリーブックス閉鎖……死にたいよー」
「フリーブックス閉鎖したw　これで授業に集中できるわ」

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公式サイトでは「サイト閉鎖のお知らせ」が表示されています。アクセスすると、そのトップページには「当サイトは閉鎖致しました。短い間では御座いましたが皆様ありがとうございました。」と短い文章が日本語・英語で掲載されています。

フリーブックスが見れない、閉鎖される原因は一体なんなのでしょうか。著作権違法の問題でしょうか。ここではフリーブックス閉鎖される原因、復旧する可能性なのについてご紹介します。フリーブックスの代わりの無料漫画読み放題サイトを探しているならこちらへ＞＞

この前にもフリーブックスが見れないことがあった！

4月30日から、フリーブックスにアクセスしたら、エラー504が出てしまって、繋がらないことがあります。ネットでも話題になりました。5月1日の夜、フリーブックスが以下のようにユーザーに告知しました。

お知らせ・障害情報

2017/05/01 23:37
【サイト復旧のお知らせ】日本時間16時頃よりサイトに対するアタックを受けており、断続的にページが表示されない状態が続いておりましたが、現在は改善され徐々に表示されております。引き続きメンテナンスを続けているため、タイミングによっては一時的に繋がらない場合がございますので、その場合は時間を置いて再度アクセスいただけますようお願いいたします。
長時間にわたりご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後は再発防止に向け、メンテナンスの強化を行ってまいります。至らぬ点もあり恐縮ですが、今後ともフリーブックスをよろしくお願いいたします。

Freebooks(fbk.is)、見られないのはDOS攻撃を受けていたのが原因だと、フリーブックス（Free Books）の公式発言なので、Free Booksぼユーザーは引き続き安心でfbk.isで無料で漫画読み放題できます。しかし、5月2日になってもサーバーの不安定が続き、フリーブックスが見れない時があります。3日未明にまた「現在メンテナンス中のためビューワー機能が仕様できない状態です」「引き続き全力で対策に努めておりますので、復旧までの間しばらくお待ちください」と告知しました。サーバーが安定するには時間がかかると思っていたが、案外、3日の昼になったら、フリーブックスが本当に閉鎖されてしまいました。フリーブックス管理人が「繋がらない原因はF5アタックでした。当サイトは予告なく突然閉鎖することはありません」と声明していたのに。一方、ネットではフリーブックスの閉鎖を祈っている人もたくさんいます。Googleには「Free Books」内のURLの削除を求める数がここ5カ月で3万件を超え、そのうち99.3％が問題ありとして削除されています。

「ようやくフリーブックスという違法サイトが閉鎖されたらしいのですが、過去に復活したという話があったのですが、本当でしょうか？また復活したら出版社に大きな被害が出てしまいますし」

「フリーブックスというサイトを潰したいのですが、どうすればいいですか？Googleの検索インデックスから外してもらうのが１番現実的ですか？とにかく許せないのでなんとかしたいです。」

フリーブックスは違法か合法か？

「自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有＆読み放題にできるファイル投稿共有サイト」とフリーブックスで説明しているが、フリーブックスには自作ポエムのような作品は一切ありません。理由は簡単でアップロード機能がないからです、アップロードというページはありますがこれはただのハリボテです、実際に自作ポエムをアップロード出来た人間は存在しません。つまり投稿共有サイトというのはただの建前で完全に一方通行、作品をアップロードしているのは全て運営です。みなさんご存知の通り著作権のある音楽や雑誌・アニメをアップロードする場合は違法になります。著作権の許可をとっていてルールにのとっているのであれば違法にはならないでしょう。ですが、著作権の許可をとると言うことは、大体の場合有料漫画・音楽になります。だって、お金かけて著作権の許可とっているのに無料で配信することはないですよね。無料漫画すべてが違法ということではなく、売っている物や著作権があるのに許可をとっていない物は違法になりますよ。と言うことです。なのでフリーブックスは明らかに違法サイトです。しかし、FreeBooksのURLはhttp://fbk.is/。この.isとはアイスランドのことです。アイスランドの著作権法ではFreeBooksの運営はOKなので、日本でいくら違法性を訴えたところで取り合ってもらえないのです。

神サイトフリーブックスが閉鎖された原因は著作権違法なのか？

今回フリーブックスは本当に削除されました。フリーブックス公式の公開はありませんが、サーバー攻撃か、それとも著作権違法で、日本の出版社からアドレスをかけていたかはまだわかりません。閉鎖の原因はフリーブックスが復旧できるかどうかを決めています。【続きを読む…】

フリーブックス復旧の可能性ある？

名前やURLを変えて再開する可能性はゼロではないと思いますが、限りなく低いと思った方がいいですね。同サイトをやっていくにあたって後ろ楯的存在だったNTが現状使えなくなってしまって、それが閉鎖の大きな要因だろうと推測されるからです。探せば他にも無料で漫画を読めるサイトはありますが、フリーブックスほど快適に読め、且つ品揃えのよいサイトは殆ど無いと言っていいでしょう。
そのくらいフリーブックスというサイトが異質の存在だったということです。それを求めるのであれば、フリーブックスを作った人が新たに何か始めるのを待つ以外に無いですね。

補足：フリーブックスへの転載元の一つと思われるトレントサイト「NyaaTorrent」も 5月2日を持ってドメインが停止された模様です。またドロップブックス（エロ同人誌・成人漫画専用のzipやpdfファイルを自由に投稿・ダウンロードできる無料サイト）も同じ接続できない状態になってしまいました。今後そういうファイル共有サイトは次々と閉鎖しますか。

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